☆☆☆2011 YouTube Movie Best 5☆☆☆
番外編
Think Different (apple cm)
"Think different "2011.10.06up!!!
もしあなたが大工で美しいチェストを作っているとしたら、
壁に面して誰も見ることがないからといって
背面にベニヤ板を使ったりしないはずだ。
自分には分かるんで、背面にも美しい板を使用するだろう。
自分が安心して眠れるように、最後まで美学や質を追求する必要がある
スティーブ・ジョブズ~プレイボーイ誌、1985年2月1日より
スティーブ・ジョブズは、アップル設立者の一人であり、
一時は、その特異なキャラクターからアップルを追放された時もあった。
しかし、90年代に復帰、2000年に、正式にCEOに就任してから
今年、亡くなるまでアップルのシンボルであり続けた。
自分も今でこそ windowsも使うようにはなってはいるのだが、
最初に自分用として購入したパソコンは、Macだった。
もともと曲のレコーディングのためのパソコンということだったので、
1997年か1998年、当時、音楽関係のソフトが
充実していたMacの方を、迷う事なく選択したという訳だ。
購入したMacは、PM7600/200!!!
OSは、漢字talk7.5.5wwwとか、そんな感じだったはず。
確か、HDは2GB、メモリは64MBだった気がする。
まだまだアート系、音楽系のパソコンといえば、
Macというイメージが保たれてはいたのだが、
正直、今のMacと比べるとデザイン性は劣っていた。
そして、ウィンドウズ95で世界的なシェアを圧倒的に獲得した
ウィンドウズパソコンの勢いに押され続けて、
アップルは、アイデンティティを見失いかけていた時代でもあった。
そんな折に、Mac雑誌に、スティーブ・ジョブズが
アップルに復帰したというニュースが、
取り上げられていたのを読んだ覚えがある。
それが、その後のアップルにとって、Machintoshにとって
そして、人々のライフスタイルにとって、
どういった意味をなしてゆく事になるのか、
その時の自分には知る由もなかったが、
今思えば、iMacや、iPod、そして、iPhone iPadといった、
人の生活を変えてしまうほどの未来のツールが
生まれるキッカケが、ここからはじまっていたのだった。
自分は、iMacが最初に発売された時、店頭でiMacを触るために
集まっていた人だかりから感じた熱気を、今でもハッキリと覚えている。
また、特に初代iPodが発表された時の事は印象深い。
それ以前からMP3という音楽圧縮ファイルに興味を持ってた事もあり、
とうとう自分が待ち望んでいたツールが世に現れるぞと思い、
新宿のヨドバシで、発売日当日に喜び勇んで手に入れたものだ。
その後は、G4Macを購入。以前のPM7600/200に比べて、
格段にパワーがアップしたおかげで、
それまであまり扱えなかったオーディオトラックを使えるようになり
レコーディングに充分耐えうるツールを手に入れる事が出来た。
1stアルバム「裸足のインディオ」を作るまでは、コイツが大活躍だった。
そして、次は、Windowsの自作機がメインとなってゆき、
これは、現在でも続いていて、
2nd「アリとヘラクレス」はこちらでの制作になっている。
時代も音楽製作=Macという訳ではなくなって来たことや、
Windowsが汎用性に優れているということもあって
Macからは、ずっと離れていたのだが、
去年、発売されたAir Macには、
久々に未来を匂わせるというか、生活を変えさせる予感があった。
よって、迷わず手に入れることになり、
再びMacとの関係が始まる事となって今現在に至るという感じだ。
やはりMacには、単なるツールという以上の何かを感じさせるものがある。
ジョブズを失ったアップルが、今後、どうなってゆくのかはわからないが、
ここ15年程の間の、ジョブズ・アップルの進化の過程と、
それによる人々の生活の変化を、
リアルタイムで目の当たりにしてきたという経験は、
後になるほど、貴重なものだったと振り返る事にきっとなるだろう・・・

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